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鉄道で道行

姫新線 (作用-津山,2827D)

<播磨新宮駅発作用駅行き4833Dより>

令和7年12月29日の作用駅 JRホームの2番乗り場では[キハ120-339]津山駅行き2827Dが発車を待っていた。智頭急行線の特急から乗り換えられたのかスーツケースを曳いた帰省客が十人ほどと地元の方々数人そして乗り鉄を数人乗せて定員100人のキハ120におよそ40人ほど乗せて11時4分 作用駅を定刻に発車した。智頭急行線と並走して南下するがやがて高架になった智頭急行線の下をくぐり西へ向きを変えて川沿いを走る川を渡って再び川を渡るなど山裾を縫うように走るがこの辺りからが豊臣秀吉ゆかりの山城がいくつか点在する場所になる 昔からここは交通の要所で今も西に津山、東に姫路、北に鳥取、南に赤穂へと抜ける街道が集まる場所で 少し前までは姫新線に急行列車が走っていたことからもわかる。トンネルを抜けるとATSが鳴って上月駅に11時10分到着 一人下車され一人乗車された この駅は相対式で1番乗り場に着いたがホームは山裾にあって反対側の2番乗り場に駅舎があってその向こうに街が広がっている 姫路駅からこの駅までの直通列車もある。 ここを出ると左右の土地が狭くなり川や国道と揃って谷間を抜けて行くが徐行区間がいくつかあって速度を落とすが片側が急な崖になっているなど危険を発見してから停止出来る速度が25キロということなのだろう 確かに防護壁も何もない崖で倒木の危険もかなりありそうな場所だ 徐行区間を抜けてトンネルを抜けまた徐行を繰り返して比較的長いトンネルに入るがこのトンネルが兵庫県と岡山県の県境となる そのトンネルを抜けて開けた場所に出ると美作土居駅に11時21分到着 相対式が廃された単式ホームの駅で相対式で使われていただろうホームの跡が残っていた静かな駅では乗降は無かった。再び国道と川と並んで民家が点在する谷を抜けて走っていると右側に中国自動車道が見えると街となり相対式ホームの美作江見駅1番乗り場に11時28分に着いた下車はおられなかったが2人乗車されてきた 2番乗り場に駅舎があるが「バッテリー」というドラマに出てきた駅だ。ここを出るとドラッグストアの大型店舗があって市街地になるのかと思ったがすぐに山になってトンネルに入ってしまった 抜けると国道や川と離れて北上して単式ホームの楢原駅に停まり その後しばらく走ると再び中国自動車道沿いを走ることになって少し加速すると大型店舗がいくつもあって林野駅に11時33分に着いた 単式ホームで少し離れて駅舎があった 美作市の代表駅らしく30人位が下車されていき7人が乗車されてきたが下車客が多かったので座席にかなり空きが出来た。

ここからは開けた田園地帯を走るので速度が上がり75キロくらい出ていた,ATSが鳴って勝間田駅に 相対式の駅でここは駅舎のあるホームが1番乗り場となっているので津山駅行きは2番乗り場に11時43分に到着して6人が下車されて帰省客がお一人と遊びに行くのか地元の方が二人乗ってこられた。勝間田駅までは暖房が強く入っていて暑いくらいだったが その暖房が切られて過ごしやすくなったが窓ガラスが曇ってしまい外の様子が分かりにくくなってきたが 徐行区間だけは感覚で減速してゆっくり走るのでわかる この徐行区間が繰り返されるのであまり速度が上がらずに西勝間田駅の単式ホームに11時49分に着いた この駅を出ると加速し速度を上げて田んぼの中を走ると川を挟んで中国自動車道と並走するようになり高速道路と少し離れたら美作大崎駅の単式ホームに11時52分に着いて3人下車されて3人乗車された。発車後 徐行区間があって崖がいまにも崩れそうで木がいまにも倒れそうな場所をノロノロと進み これを抜けると大きく左にカーブして津山市街地へと入った 住宅が続き大型店舗がいくつもあって川を渡ると右側から因美線が近づいてきてしばらく並走したのち因美線側に姫新線が接続して単線となり東津山駅まで並走はしないが 因美線が先に出来ていたので姫新線が分かれていくように線路が敷かれているのだろう さほど運転本数も多くない区間なので単線でも足りるというわけか。東津山駅到着前に因美線へ乗り継ぐ場合は整理券はそのまま持って乗り継ぐようにアナウンスがあったので車内精算は乗り継ぐと言えば通してくれるのか 東津山駅では5人ほど下車されていったが因美線に乗り継ぐ方はおられるのだろうか 次の因美線智頭駅行きまで3時間以上あるが 逆に無人駅なので駅舎を出て食事するとか買い物をして列車を待つことができてしまう 正しくは乗車キロによって途中下車が出来ない範囲内であったら駅から出てはだめだろうが 姫新線などの無人駅から乗ってきたために乗車券が買えなかった乗客に短い距離だから途中下車扱いは出来ないと説明する駅員が東津山駅には居ないのだから仕方ない東津山駅相対式2番乗り場から11時59分に発車した。ここからは津山市街をひたすら西に向かい吉井川を渡って丘を越えて再び市街地に入る頃にATSが鳴ってと同時くらいに終点津山駅に到着することの車内アナウンスが流れたがその中で交通系ICカードが使えないことを言っていた これは姫新線の姫路駅から播磨新宮駅まではICOCAが使える,つまり改札を通れるが播磨新宮駅から津山駅の間はICOCAの利用可能エリア外となるので姫路駅から播磨新宮駅までの駅から交通系ICカードで津山駅で出場しようとすると山陽本線岡山駅経由の料金を引かれることになるので 姫新線で津山駅まで来た場合はICOCAで出場できないとしているのだと思われる。津山駅でICOCAで出場できるのは津山線で来た時だけだ。遠くに扇型庫が見える津山駅の3番乗り場に12時3分定刻に着いた 島式ホームが2本あって駅舎はホームから離れてあり跨線橋で線路を渡るのだが東津山駅寄りに階段があり実際に列車が停まるのは新見駅や岡山駅寄りなので列車停車位置と跨線橋の階段が離れていて少し歩く 以前は地下通路でつながっていたと思うが今は無かった。
改札口を出ると待合室にセブンイレブンがあるが改札外なので途中下車できない乗車券だと利用できない トイレは改札内にあった,外に出ると右側のバスターミナルの方にC11-80が保存されている 扇型庫の残っている津山まなびの鉄道館へは津山駅には南口や南側へ渡る通路が無いので駅舎を出てロータリーを左側へ回り線路に沿って新見駅方向へ歩いて行って踏切を渡ってから住宅地を抜けていくことになりかなり遠回りとなる,DE50やキハ52など貴重な車両が車庫に収まっているものを正面からだけ見れる施設なので列車の待ち時間で足りると判断するかは津山駅から東西南北に延びる路線のどちらへ次に向かうかで見学時間が決まる 岡山駅へ向かう津山線ならば本数も多いのだが。

<津山駅発新見駅行き861Dへ>