令和7年12月29日 姫路駅のコンコースから改札を通ると,中間改札として姫新線と播但線の乗り換え改札がある。姫新線はワンマン運転で運転士が精算を行わないことから 不正乗車対策として少なくとも姫路駅までの料金は払ってもらおうと設置したのだろう。エスカレーターでホームへ上がると 姫新線が西側で播但線が東側と1本のホームを共用している 1,2番乗り場が播但線で2番乗り場は切欠き式となっている この播但線ホームの西側が姫新線となっていて 播但線の1番乗り場が姫新線の3番乗り場で切欠き式になっているがこちらは外側に通過線があり架線も張られているので播但線の車両が停留しているし姫新線が直接播但線ホームに入れるような構造となっている。
姫新線ホームへ向かうとJR西日本のホームページにある姫路駅時刻表では3番乗り場発となっていたがキハ127は4番乗り場に停まっていた 姫路駅←[キハ127-1002+キハ127-2]→播磨新宮駅とキハ127系の2両編成で先頭車となる0番台の車両にはトイレがある。ドアは手動式になっていてボタンを押すとドアが開いたがエンジンが掛かっていて暖房が入っているためとても暖かい車内は 片側が1席だけと通路を広くとっているが転換式になっていてキハ110のように固定されていないのでお見合いシートにはならないのと座席間隔が広いのだろうか座っていても窮屈ではない。発車を待つ間に3番乗り場に播磨新宮駅からの1834Dが8時59分に到着した 満員だったようでしばしホームはすごい賑わいとなったが下車客が階下へ降りていってしまうと姫新線ホームはキハ127のエンジン音だけとなった。1831D姫路駅発播磨新宮駅行きはほんの少しの空席だけでほとんどの座席が埋まるくらいの 家族連れやスーツケースをひいた旅行者など様々な乗客を乗せて9時10分定刻に姫路駅を発車した。
3番乗り場からの線路と合流して退避側線を収めると山陽本線の上りへの渡り線があった 姫新線から山陽本線へ直接入れるように線路が敷かれていて 架線もここまで張られていた。単線となり山陽本線と並走し80キロくらいまで速度を上げて南へカーブしながら新幹線の下をくぐると高架を降り始めて山陽本線と別れて北西へと向かう 住宅地の中を走るが左手から山が迫ってきて山裾をかすめてすぐ播磨高岡駅に9時13分到着,相対式の駅で北側が一線スルーになっているようだが1834Dは南側のホームに着いて1人乗車されて数人が降りて行かれた。発車後すぐ国道2号線をくぐりぬけてひたすら住宅地の中を進むと今度は右手に山が見えてきてその山裾を抜けると夢前川を渡る この川の少し上流に御立公園があってC57の5号機が保存されているが次の余部駅からは山を迂回する必要があり歩くならば余部駅からこの夢前川まで出て堤防をひたすら北上することになる。その余部駅も相対式で構内踏切があって駅舎がない側の1番乗り場に9時17分に着いて3人ほど下車された,姫路駅から二駅目だが ここまでの区間運転列車が通勤通学時間帯に多く設定されているが この時間は1番乗り場に播磨新宮駅からの列車が満員の乗客を乗せて先に着いて待っていた 山陰本線の餘部駅はここよりも後にできたため漢字表記と読み方を変えたようでこちらが元祖ということになる。ここを出ると右手に線路が分かれて行って車両基地がある 姫新線専用車両のキハ127が何編成も出番を待っていた。発車するとやがて西へと進路を変え住宅地が終わり山間に入っていくがさほど速度も落ちずに 相対式ホームの太市駅1番乗り場に9時22分に到着した乗車は無く3人ほど下車されていかれた。山間になったのでエンジンが唸りをあげて登り始めると右手に山陽自動車道が近づいてきて峠越えのためトンネルに入って姫路市からたつの市になる。トンネルを抜けてしばらくするとたつの市街が見えてくる 住宅地の中で進路を90度曲げて北へと向けると本竜野駅になる。9時29分相対式ホームの1番乗り場に着いたがこの駅は橋上駅で 駅の西側に線路が残されているが旧駅の跡か この駅では4人が乗ってこられて15人ほどが下車されていったが反対側の2番乗り場ではかなりの方々が姫路駅行きを待っておられて利用者はかなりなものだが無人駅らしい。
2分停車していた本竜野駅を出ると少しづつ住宅が少なくなりやがて大きな工場が見えてきて東觜崎駅に9時34分到着。この駅に到着する前に車内アナウンスにて「駅係員に切符を渡せ」という駅員が居るようなことを言っていたが反対側の2番乗り場に姫路駅行きが到着したため駅舎を確認できなかった 上下線とも9時35分発車だがこちらの列車では乗降客はなかった。発車後すぐに 左へカーブして揖保川を渡り川沿いを北上する 播磨新宮駅到着のアナウンスが流れる川から離れて左にカーブして住宅地に入るとすぐ播磨新宮駅に定刻9時40分に着いた。折り返し列車となる この1831Dは島式ホームの2番乗り場に着いたが姫路駅行きを待つ乗客の方が数人おられた 佐用駅方面へは単式の1番乗り場から発車と無人の改札口上にある発車案内表示にあったので 上月駅からの4842Dが1番線に着いて折り返すのだろうと思っていたのだが違った。



