令和8年5月3日,山陽本線の岩国駅では各ホームに大勢のJR社員や警備員が 降りてきた岩国基地の航空祭へ行く乗客を改札口へ誘導していたが その流れからそれて単式ホームの1番線へ向かう。 錦川清流線はこの1番線の先にある切り欠きホームの0番線があり 11時8分発の錦町駅行きが発車を待っていた 岩徳線は11時26分発なのでまだ時間があり列車はホームに入っていないが1番線と山陽本線上り用3番線の間つまりホームの無い2番線にキハ40が2両編成で停まっていたので これが2231Dとなるのであろうか。
1番線では10人ほどが列車を待っていたが 11時19分に切り離されて1両となったキハ40が入線してきた 停留していたキハ40が切り離されたので単行と判断し 他の方とは少し離れて1両停止位置に待っていてすぐに乗りこめたが この人数ならばいつ乗り込んでも座れないことはない。山陽本線が着いてそこからの乗り換えと思われる方を数人乗せて 20人ほどの乗客を乗せて11時26分定刻に岩国駅を発車した。 山陽本線から離れると速度を上げて市街地を走り トンネルを抜けると西岩国駅3番線に11時31分到着,この駅は駅舎のある下り1番線の単式ホームと元は島式ホームだった3番線があり2番線は線路が撤去されている,開通した時はこの駅が岩国駅だったらしく立派な駅舎がある 二人乗車されてきたがお一人下車されていかれた。市街地を少し走ると錦川を渡り崖に沿って走ると単式の川西駅に着いた 崖の中ほどに作られた駅で台地側には高校があって道路が通っているがホーム側は急な斜面で階段で登り降りする必要がある 3人乗車されて同じく3人が下車されていかれたこの駅は 錦川清流線の起点で岩国駅まではJR西日本に乗り入れているだけなので岩国駅からこの川西駅までの運賃はJR西日本が徴収することになる その川西駅を11時37分に発車し市街地を抜け山間に入るとトンネルになって抜けると時速25Kmの速度制限区間となりやがて森ヶ原信号場で錦川清流線が右に分かれて行った,やがて長い島式ホームの柱野駅に11時42分に着いた,山陽本線だった頃のなごりで長い編成の列車に対応していたのだろうが2231Dは単行で 他の列車も長くて2,3両なのだろうホームの両端はフェンスで仕切られて中間部だけ利用されているが この駅を利用するには構内踏切で島式ホームに上がってくる必要がありそうだが列車停車位置と少しずれているが それにしても山間の駅舎もない駅にしてはホームが長くて不思議な感じがする。谷あいで川の右岸を走って来たが川を渡り左岸に移った(列車の進行方向右側から左側に見えるようになった)が崖での速度制限が数か所あって速度は上がらないまま岩徳線で一番長い欽明路トンネルに入ってようやく加速して登るとエンジン音が変わり快適に走ると 坂を上り切ったのかエンジン音が止んで惰行しはじめたらトンネルを抜けて谷あいを進むと単式ホームの欽明路駅に11時54分に着いた,盛り土の上にホームがあって周りより高くなっていてホームは列車の右側にあってお一人降りていかれた。つづく玖珂駅では駅舎前の単式ホームに着いたが島式ホームが残っていたが線路は錆ついていて使っていないようだ そのような玖珂駅に11時57分に到着し二人乗車されてきて7人が下車されていった。線路脇を国道2号線が近づいて並行して走り周防高森駅に近づくとATSが発鳴した 列車交換が出来る駅のようだ,駅舎前の単式ホームと片面は撤去された元島式のホームがあり その中間に貨物列車の待避線があったようだ 島式ホームには岩国駅行き2両編成が先着してこちらを待っていて先に発車して行った 周防高森駅には12時2分に着いて6人が乗って来られたがまだ席は空いている。しばらく走ると国道2号線が離れて行き川に沿った谷あいを進み米川駅に12時8分に着いたが この駅は島式ホームだったところを上り線側だけ残して下り線側線路を撤去したところに駅舎を作ったような駅になっている 以前は列車交換が出来た駅なのでホームがとても長かった。駅舎前に外国人の男性が二人立っておられたがこの列車に乗るのではなくて この列車に乗って来た外国人の女性二人を待っていたのだった。
いつの間にかトンネルに入り岩国市から周南市に入るがトンネル内で分水嶺を超えるのか登っていたがいつのまにか下りになり惰行運転になった トンネルを出ると速度制限がかかりゆっくり走るが住宅が増えてくると線路が分岐してしばらく走ってから高水駅に12時17分に着いたが いまは相対式のようになっているが上り線側は島式だったらしく外側の線路を撤去されて相対式のように見えるが線路跡と思える余裕があっておそらく列車交換や貨物列車の待避が出来る駅だったのだろう ここでは3人下車されて4人乗って来られた。発車後再び国道2号線が右側から近づいてきて並走すると住宅が増えてきて 1本廃されて単式ホームとなった勝間駅に12時20分到着お一人下車されていかれたが6人乗って来られたので駅の近くには住宅が多いのかもしれない。比較的新しく作られた単式ホームの大河内駅に12時25分に着いて3人乗車され,次の周防久保駅は相対式ホームの駅で上り線側にある駅舎に並んで教会があった 12時27分着二人乗車。ここからはゆるやかに下りとなり頭上を山陽新幹線が横切って12時32分に生野屋駅に着いた,単式ホームで3人下車され10人ほど乗って来られて席がほぼ埋まって新幹線と並走して単式ホームの周防花岡駅に12時36分到着3人ほどここでも下車されたが都市へ向かう路線の途中駅で数人づつ下車されていくのは珍しい,15人ほど乗車されてきたかなり雨が強くなってきたのでバスよりも列車でということはないと思うが。
新幹線の高架をくぐって 住宅街を進み,12時42分に櫛ケ浜駅に着いた 岩徳線は山陽本線とは別のホームになっていて電化されていない,山陽本線は島式が片面だけとなって相対式のようになっていて岩徳線ホームが島式ホームで3,4番線となっている。この駅まで岩国駅から岩徳線に乗って来た場合 乗車券は山陽本線に乗ったとしても岩徳線に乗ったとしても岩徳線経由の短い経路で計算されるが ICOCAなどのIC乗車券を利用する場合は岩徳線には乗れない,JRお出かけネットのICOCAのエリアマップに「ICOCAエリア以外の区間をを通過して利用できない」と記載がある 赤穂線や呉線は利用できるが 岩徳線はたとえ岩国駅から櫛ケ浜駅まで完乗するにしても いわゆる紙の乗車券を購入していないと乗れない。山陽本線となる櫛ケ浜駅からは12人乗車し5人下車されてかなりの混雑となった2231Dは山陽本線に入り速度を上げて終着駅に向かう,左手に続く大きな工場を眺めていると頭上を再び新幹線が通り徳山市街地に入りATSが鳴って徳山駅構内を2231Dは山陽本線の上下線ホームの間へ入り 山陽本線下り線の4番線と対になっている島式ホームの3番線に12時47分に着いた,この3番線が岩徳線専用となっているようだ。



